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ティウロン村支援:河合 亜紗比

6 恩返しの為に・・・

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一樹:
今、僕らにできることってお伝えできる事は、、
①キャップを集めをすること
②募金すること
③植林ツアーに参加することっ
ていう3つくらいですか?

亜紗比さん:
あとは書き損じはがきを集めているんですけど。
それは結構大きいんですよ。
一枚30円以上になるんで。

一樹:
へぇ~!!

亜紗比さん:
そうですね。
年賀状とか失敗したのがあれば、
送っていただけるとありがたいです。

一樹:
それはホームページの方から?

亜紗比さん:
はい、載せてます。

一樹:
てんつくマンもよく言ってるんですけど、
「一人一人の微力」が集まると、本当に大きな力になってゆくし、
色んな人や団体、みんなとの繋がりの輪がいっぱいできたらいいですよね。

亜紗比さん:
どんどん繋がっていくのが楽しいですよね。

一樹:
楽しいですよね。

亜紗比さん:
「まさか!」っていうのがいっぱい。

一樹:
起きますよね(笑)

亜紗比さん:
うん、ほんと「まさか!」ばっかり(笑)

一樹:
ほんとですよね。

亜紗比さん:
うん、だから現地にそれを伝えるのは楽しいです。
初めは自分一人だったんですよ。

でもその現地にこの前、去年の7月に事前調査って形で行ったんですけど。
その時に私のチラシを持っていって「今こんなことしてるの」って言ったら、
やっぱり喜んでくれるんですよね。

外国人が岡崎をよくしようとしてるみたいな感じで。
「本気で良くしたいって人が、今こんなにたくさんいるんだよ」
っていうことが伝えられたら、それが嬉しいなと思って。

一樹:
幸せですよね。

亜紗比さん:
そうですね。

一樹:
「ティウロン村の為に」って動いた亜紗比さん自身が、
何よりも大きな経験を得てるんじゃないですか?
それこそ人との繋がりだったりとか。

亜紗比さん:
そうなんですよね。
元々、私は恩返しで始めたんですね。

その村のお父さんと、家族への恩返しがしたいと思ったんだけど、
結局日本人の私が、また恩をもらっているんです。

一樹:
今、本業は美容関係のお仕事をされているんですよね。

亜紗比さん:
そう。

一樹:
その傍らで、ティウロン村の活動をされてるんですよね。

亜紗比さん:
そうそう。
旅が趣味みたいな(笑)

~ティウロン村の笑顔を守りたい~  今 私にできること

マレーシア・ボルネオ島のサバ州にティウロンという人口100人程の小さな小さな村があります。

でも、その村は水道がなく、雨水だけで生活をしています。
いつもは、雨水をタンクに貯めて飲料水、水浴び、洗濯に使っています。

そんな村に、2001年8月に私はホームステイに行きました。
村の人々はとても歓迎してくれ、私に大切な宝物をプレゼントしてくれる女の子もいました。

お礼がしたいと思い、私の持ち物で何か欲しい物はないか尋ねたところ…

『何もいらない。あなたに出会えたことが、何よりものプレゼントだ』と言ってくれました。

帰り際、ホームステイ先のお父さんと握手をすると、
その手の中にはお金が含まれていました。
日本円にすれば数百円だと思いますが、
それほどまでに重みのあるお金を手にしたことはありません。

自分よりもきれいな服を着て、きれいな靴を履いている私に…
あなたなら、裕福に暮らしている相手にお金をあげようと思いますか?
ボロボロになった子供達の服を一枚買うこともためらい、
生活に困っている人が裕福な日本人に、幸せを願ってお金を差出すのです。

私は涙があふれて受けとることが出来ませんでした。

私は、少しでもその家族と村が住みよい環境になるように
植林の為の募金活動を、2007年の2月から個人で始めました。

そして、この村などへの植林・農村体験ツアーを2008年の7月末頃、
オイスカ中部日本研修センターが協力して作って下さることになりました。

一人でも多くの人に現地の状況を知ってもらいたいという想いと、
何よりも現地の人の優しさに触れて欲しいと思っています。

一本の苗木からいくつもの実が実るように、たくさんの可能性を苗木に込めたいと思っています。
植林をして実が実れば生活の糧になります。
たくさんの苗木が森になれば、雨も降ります。

いつか 苗木に実が実る頃、 離れ離れになっている家族が共に暮らせることを願って…

(河合 亜紗比)

★植林ツアーの参加希望や、活動へのお問い合わせは、
 『ティウロン村の笑顔を守りたい』HPへ

 http://tiulon.web.fc2.com/

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