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ティウロン村支援(対談2回目):河合 亜紗比

5 ホームステイのこだわり

一樹:
ツアーの流れはどういう感じだったんですか。

亜紗比さん:
ティウロンは3日間だけですね。
オイスカの研修センターもあって、
そこで農業の勉強をしている子たちと同じように農作業をして。

後は、日本のオイスカに遊びに行ってたとき『ラナウ』
っていうところの村長さんにたまたま出会って、
「そんな活動をしているなら、ぜひ僕の村にもおいでよっていってくれて」
その縁がきっかけで、今回そこに行くことが出来たんです。

本当に色んな人が繋がっていたから、色んなところに行けました。

ラナウっていうところは水もきれいで、
ティウロンよりもずっと豊かな暮らしをしていました。

同じマレーシアのサバ州でも、
生活の差があることをラナウにも行ったから、感じられたと思います。

一樹:
温泉があるんですか!?

亜紗比さん:
そうそう、そこは観光地でした。
行くと白人さんも多かった。
最後の方は結構観光も入れて。

サバ博物館とか。

一樹:
サバ博物館!?

亜紗比さん:
サバはサバ州なんですよ。
ボルネオ島のサバ州のティウロン村だったり、ラナウ村だったり。
まぁ州の名前です。

一樹:
(写真を見ながら)
あ、こうやって色んな村に植林してきたんですね。
ティウロンだけじゃなくて。

亜紗比さん:
うん、そう。

一樹:
これは全部ホームステイなんですか。

亜紗比さん:
ホームステイにこだわったんですよ。
初めは「ちょっとホームステイだけじゃ…。」っていう意見もあって、
オイスカ自体のプログラムとしても
「これだけホームステイを続けてやったことは今までない」って。

でも今回は有難いことに企画までさせていただけたので、
一番私が学びになった「ホームステイを絶対入れたい」って言って。

「ホテルとかよりも絶対いいから!」って言って、お願いしました。

一樹:
そういうのがあるから支援したいって思いが芽生えたりしますよね。

亜紗比さん:
そう。

一樹:
その国の事を知るのに一番分かりやすい形ですよね。

亜紗比さん:
そうそう、文化に慣れるしね。

一樹:
でも、それだけ受け入れてくれるところがあったっていうことですよね。
それがすごく嬉しいですね。

亜紗比さん:
時には水に困っているのに「受け入れて大丈夫なのかなぁ。」
っていうのもあったけど。

一樹:
はい。

亜紗比さん:
管が通っていて
一瞬水道みたいにひねると水が出るんですよね。

でもそれは水道じゃなく雨水なんですよね。
だから日本人の感覚だと、普通に使っちゃうんですよ。

私たちをホームスティで受け入れた事によって
「日本人がいっぱい水を使い過ぎて無くなっちゃうと困るから」
っていう話を日本人メンバーにしたら、みんな池で洗濯とか自らしてくれて。

みんな楽しんでやる子たちでした。
だから「洗濯は池でしてね」って話したときも、
「じゃあお風呂も池で入ってきちゃおう」みたいな(笑)

女の子がたくましかった(笑)

一樹:
アッハッハッハッハ(笑)
意外とそうですよね(笑)

亜紗比さん:
本当に。
食べっぷりも女の子は何でも食べるなぁ、
「これだけ食べられれば大丈夫だ!」と思って(笑)

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