深田さん:
それで、その店は辞めて生産も見たいと思って岐阜にも行ったし。
その後に自分達で「店出そう!」って、一宮で一緒に独立みたいな形で始めたんだけど、最終的には一人でやって行こうと思って・・・。
最初は上手くいっていたけどね。
でも、だんだん・・・。
かずき:
最初は上手く流れていて?
深田さん:
最初はね・・・。
だけど、もう路面店ってだんだん無くなっていた時代だったし。
それで、資金が無くなってくると当然新しい商品も仕入れるのに限度があるじゃんね。
それから、だんだん売れなくなってさ・・・。
で、その頃俺、姓名判断をやっていたのね。
かずき:
なるほどー。
深田さん:
姓名判断やっていて、お金もらってなかったわけよ。
それで、箱を置いて「好きな金額を入れて下さい」って。
だから、百円の人も居るし千円入れてゆく人も居たし。
そうやってだんだんお客さんが増えてきて、難しい問題が来るようになった・・・。
「これは姓名判断では解決できんぞ」と。
「息子が4人居るんですけど、4人とも結婚して、皆2人ずつ孫が居て、
全員離婚して孫が一人も居なくなったのー!」って言われてさ。
「姓名判断だけの問題じゃねぇぞ、これは!」って。(笑)
かずき:
(爆笑)
深田さん:
あとは、かなり親から虐待を受けている人や、分裂病の人とか・・・。
分裂病っていうのは、だいたい霊的な問題だと思っていたから、
霊的な方は別で師匠が居たからそっちから見なきゃいけないなぁと思っていたら、
スナックで知り合った整体の先生がさ。
「分裂病は頸椎の一番と二番と、胸椎の五番を・・・・」って言うから、
「え!?何ですかそれーー!骨が関係しているんですか!?」って聞いたら、
「そうだよ!」って・・・。
「そこから治せるよ」って言うもんだから、「それだー!」と思って。
それで、宗教的な先生と整体の先生と二人に就いて、もう借金背負ったまま活動を始めて・・・。
子供が産まれた直後に仕事辞めて・・・。
だからその頃だよね、経済的にまったくお金が無かった時は。
かずき:
それっておいくつの時だったんですか?
深田さん:
あれは子供が産まれた時だから、33歳だね。
かずき:
約10年前ですね。
深田さん:
そうだね!
まぁ店やっていた頃からお金は無かったけどね。
それで、店辞めて整体の先生のところに通うようになって、
ほんと二年ぐらいはほとんど収入無かったかな・・・。
その頃だね、ちょうど『数霊』の小冊子を自主出版で出したのも。
かずき:
小冊子があったんですか!?
深田さん:
そう! 自主出版で、手書きで。
80ページぐらいのやつ。
かずき:
そうだったんですね!
知りませんでした。
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