絵本『だいじょうぶ だいじょうぶ みんな 大好きだから』

一樹:
元々、正義のある少年だったので
喧嘩には無頓着だったわけですよね。
後藤さん:
でも、何かトラブルがあったら
皆が逃げてゆくような人だった(笑)
小学校のときから(笑)
3階からイスを投げつけたり・・・。
一樹:
えぇぇーーー!!
後藤さん:
そんな恥ずかしいことばっかりしてたね。
一樹:
今の後藤さんの表情を見ていると、
まぁ何かを潜り抜けてきたようには見えますけれど(笑)
そんな幼い頃から(笑)
後藤さん:
ほんとだよね(笑)
それで、中学校2年生ぐらいになってからもっと酷くなって、
友達は近寄ってこないし、友達の親からも
「あの子には近づくな」って言われているし、
先生からも「近づくな」って言われていたし。
そんな存在だった。
だから、そんなに同級生と付き合うことは無かったけれど、
イジメとかがあるとイジメてる子をボコボコにするのはしょっちゅうだった。
一樹:
やっぱり、ヤンチャであっても常に後藤さんの中には
正義感というのが根付いていたんですね。
後藤さん:
そうそう、大義名分はね(笑)
一樹:
若干、行動はあれ??と思う部分もありますが(笑)
後藤さん:
そんな事をしていて、そのまま高校までそんな調子だった。
中学校の2年生の時に、校門の前にパトカーが朝止まっていて、
「おはようございます!!」って学校に入ろうとして、
「なんでパトカーが居るんだ?」と思ったら、
そのままパトカーに僕が乗ってゆくみたいな(笑)
一樹:
(爆笑)
えぇぇ!!
後藤さん:
けれど、当時暴走族というのはめっちゃ流行っていて、
昔は岩城滉一とか、舘ひろしとかそういう世代だった。
暴走族イコールカッコイイみたいな(笑)
カッコイイといって、エスカレートしてしまった。
それで、ある日福井の暴走族のチームの子が
警察から威嚇発砲されて・・・。
ほんまかどうか分からないけれど?
それはあかんやろーー!!っと。
相手はピストルかよ!!
それは許せんやろうと(笑)
どっちがあかんっていう話(笑)
一樹:
(笑)
後藤さん:
俺はただ純粋に走るのが好きなのに、
ピストルはあかんやろうという、
本当にしょうもない理由で(笑)
それで・・・
【ここからはオフレコで(笑)お話を知りたい方は、
ぜひ5月23日のきらきら塾へ(笑)】
後藤さん:
色々悪いことばっかりしてきたけれど、
自分の中では悪いこととは思っていなかったんだよね。
一樹:
自分の中では常に正義感があったわけですもんね。
後藤さん:
そうそう。
自分の中ではそんなに悪いことをしている感覚もなく、
それから20年ぐらい経ってから、
友達から「とんでもないことをしていたんだぞ」って聞かされて、
えぇーー!
僕めちゃめちゃ悪かったやん!って反省したもんね。
一樹:
遅!!(爆笑)
後藤さん:
(爆笑)
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