一樹:
それから、千葉さんが実際にこの飛龍庵を管理されるにあたって、
どのような流れがあったんですか?
千葉さん:
まぁ、ここを管理されている島の人がその時に居まして。
一樹:
千葉さんの前にいらっしゃったんですか?
千葉さん:
管理というか、たまに空気の入れ替えに来るぐらいで。
誰か知り合いが来て、この飛龍庵を見せたいという時に、
Tさんに「飛流庵を貸してもらえる?」って投げかけて。
そしたら、「いいよ~」って感じでね。
一樹:
千葉さんから投げかけたんですね。
Tさん:
僕も、思ったより誹謗中傷とかではなくて、
島の方は善意で飛流庵を見てくれていて。
僕はまだ東京のペースで動いていたし。
どうしても違うんだよね、
島の人の善意と東京で動いている人の生き方と。
すると、どうしてもどこかでズレが出てきてしまって・・・。
善意でカギを預かってくれていて。
島の人達に使ってもらうのは構わないんだけど、
たまに来ると酒ビンが転がっていたりしたから・・・。
それと、ここは小さなグループのセミナーや
ワークショップには最適なんだけど、
それ以上になったら無理・・・。
民宿には出来ないは、大きなグループは使えないはで、
どうしよう、どうしようってずーっと思っていたの。
そこに、千葉さんが現れたの。
千葉さん:
あとは千葉親子が自由に使っていいよって感じでね。
一樹:
面白いご縁ですね。
Tさん:
以前はホコリまるけで、使われていない別荘みたいな感じだったんだけど、
蜘蛛の巣だって凄いしさ・・・。
でも千葉さんのお陰で綺麗にして下さって、この建物が生き返ったもんね。
千葉さん:
そうですね。
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