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きらきら詩人:りーべる

2 りーべる的子育て術

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きづっち
りーべるさんの子育てを見てたら
子供たちをすごく頼りにしてるように見えるんですけど。

りーべる
私は自分が何もできない子として育てられたの(笑)
4人兄弟でお兄ちゃんお姉ちゃんと10いくつも離れてできた子から、
出来ないことが当たり前だよね。
あなたは何もできないからとか、体弱いから…そういう感じだったから。

手伝ってても「そこはそうじゃない」って言われたら、
私もプライドが高いから(笑)「やだ、じゃあもうやらない!」とか言って、
お手伝いも全然やらなかったし。
私の姉が私の子育てを半分してくれた。
だから家ではゲストみたいな感じで何もしなくていいよって可愛がられてた。

きづっち
(笑)

りーべる
体が弱かったからかも知れないけど。

きづっち
そんなに弱かったんですか?
今は弱そうには見えないんですけど。

りーべる
今はね。

リュートさんと付き合って思ったのは
母に「私は体が弱い弱い」って言われてたから、
「私は体が弱いんだ」って思い込んでたのもあるかなと。
「弱い」と思うと楽なのね。
何もしなくていいから(笑)

きづっち
(笑)そうですよね。

りーべる
でも彼は私が弱かった頃を知らないから、
初めから元気な印象なんだって。

「だからなんでそうなの?」って言われる。
「なんで弱くないのに弱くしようとするの?」って(笑)

きづっち
(笑)

りーべる
一緒に生活するようになってすごく元気になってきたのは、
彼のイメージがそういう風だから。

きづっち
明るくて元気っていう。

りーべる
元々私はそうだったと思うのね。
それが何かの拍子に変わってた。

だから私は子供に100%いい顔をしないでおこうと思ったの(笑)

きづっち
うん?

りーべる
考え方によっては、
「いつも笑顔で子供には愛情をかけていところを見せないようにするのが良い」
っていう考え方もあるんだけど、
私は弱くたっていいじゃん、人間だからって。

人間と人間だから怒ったっていいし、後で謝ればいいし、
不機嫌な事を不機嫌て表現して全然いいじゃんって思って。
だからそれをただやってる。
出来ないことは出来ないし。

うちの子たちにしてみたら
「お母さんあれしてって言ったのに、まだしてない」と思ってる(笑)

きづっち
(笑)

りーべる
もう、すぐ忘れちゃって(笑)

きづっち
でも親が全部しない方がいいと思うんですけど。
私もそうだったから(笑)

りーべる
どうなんだろう。
私はそう思ったから、そうやってる。
でもそれがみんなには当てはまらないと思う。

きづっち
確かにそうですね。

りーべる
じゃあ、子供に感情をワーッとぶつけて虐待していいのか?
っていうとそうじゃないと思うし。
慣れない子育てで、パンっとやっちゃった経験は私もあるし。
虐待をやる人の気持ちわかるなと思った瞬間もあるし。

きづっち
それまわりの友達からもよく聞きます…。

りーべる
でもそのあたりで心理カウンセリングを勉強して、
「謝るのはいつだっていいのよ。謝るのに遅すぎることはない」っていうお話があって。

「もし20歳までに謝れなかったとしても、20歳になって「ごめんね」ってぎゅっと
抱きしめたら子供は許してくれる。 子供はそれくらい愛情深い存在なんだ」って言われて。
ほんとに子供は許してくれるから。

ゆきちゃんとともちゃんの時は自分もやっぱり成長過程だったし、
今となって本当にかわいそうだなと思って、
謝ってたんだけどそれでも許してくれてるから。
すっごい愛情深いよ、親よりよっぽど。
親の方が全然できてない(笑)

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きづっち
ふ~ん。

りーべる
難しいよね。
自分が親から受けたものとかを子供に投影して、それで傷つけたりとか
それがどこから起因してるものか解からないから、
勉強でも「何で解からないんだろう」と思っちゃったり。
でも結局自分だから、そこを手放してみた。

ゆきちゃんなんて特に最初の子だから、何をやるにしても初めてで。
小学校に上がって、小学校の勉強を見るのも初めてだから。
私の不安を子供に映しちゃうんだよね。

きづっち
何歳くらいの時の子ですか?

りーべる
24歳。
そうだよ!20歳になっても44歳なんだよ!
「ゆきちゃんお願い。」って私の方がなんか子供だよ(笑)

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