
一樹:
杉ちゃん(杉浦誠司さん)とみんなで
「路上に一回出てみようよ」って言われた時に、
その時に始めていくつか詩を書いてみたの?
MAX:
いくつか書いてみましたね。
一樹:
いきなり「インスピレーションで書きます!」
っていうスタイルで路上に出たの?
MAX:
無謀にもいきなりそのスタイルで出ました(笑)
何回か練習したんです。
どんな風になるんだろうって思って。
勝手に人をみて、パーっと詩を書いてみたり、
友達に書かしてもらったり・・・どんな詩が出てくるかなと思って。
一樹:
うんうん。
MAX:
でも実際あんまり上手く出てこなくて・・・。
でも路上に出る日は迫ってきていて、焦る一方で・・・。
考えた末に
「よし!じゃあ、こういう人にはこういう言葉を書こうかな」って、
幾つか言葉を用意していったんです。
一樹:
なるほどね。
MAX:
でも覚えて行ったんですけど、結局緊張でド忘れして(笑)
一樹:
アッハッハッハ(笑)
MAX:
すごく色んな人の目に曝されて。
特に僕は結構厳しく硬い家庭で育っているんで、そんなのは無理(笑)
拒絶するくらいな家庭なわけで・・・。
一樹:
アッハッハッハッハ(笑)
MAX:
下手すればホームレスと紙一重じゃないですか?
路上詩人って。
一樹:
うんうん。
MAX:
だから緊張、緊張、緊張の連続で。
一樹:
ほぉ~。
MAX:
だから始めて書いた時は手も震えていましたし。
それで、全部忘れて「わぁ!お客さん来ちゃったし、どうしよう・・・」
と思った時に相手の名前を書いて、瞳を見たらなんだか詩が浮かんで、
ただ出てくるままに書いて渡したら、
喜んでくれる人がいて、泣いてくれたり笑ってくれたり。
一樹:
路上に出始めて半年位になるよね。
半年で自分がここまで成長とは
想像もしてい無かったわけでしょ。
MAX:
いやぁ~、全くして無かったですね。
まさかこうして対談するなんて(笑)
一樹:
半年という期間で、今くらいの活動ができるようになったという、
その秘訣って何かある?
「こういう経緯があったから、ここまで来れた」みたいな。
MAX:
う~ん。
何もして無かったからこそ、ですかね。
今まで夢があって、でも夢があったりしても
それをどう形にしたらいいかが分からず、
ただ夢を語ってかっこつけているだけだったんですよ。
そんな『かっこつけ』みたいな自分がすごく嫌いで。
そうやって何もやってい無かった自分がいたからこそ、
「ただ言葉を書くだけで、そんなに人が喜んでくれるんだ!」
という事に気がつくことができて。
一樹:
なるほど。
MAX:
だから、辛かった分何もして無かった分、
簡単な事で発見できたと思うんです。
一樹:
初めて、自分の中で発信できるものができたから、
とにかく打ち込んだんだね。
MAX:
そうですね。
あ、あと一番大きかったのはみんなの応援があったからですね。
動き出したらみんなの応援があったんです。
その応援へのお返しを考えたときに不器用なんで行動でしか返せなかったんですよね(笑)
さ〜次〜気になる〜(*^o^*)
ん〜温泉で三人で語った事思いだすね〜
Posted by けんじ | 1 月 23, 2009, 21:26:39