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路上詩人:虹の伝え人 MAX

第10話 幸せは当たり前に気づくこと

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MAX:
みんな幸せなんて知っていると思うんですけれど、
幸せはじゃあどこにあるかと探していくと、
幸せは探さなくても気づくことができたら周りにいっぱいある。

例えば、今生きていることだったり、誰かがいることだったり、
そこに何かがあることだったり、一樹君と話せていることだったり。

全部全部気づき出したら、幸せだらけなんですよね。
だからそういう事をポンと教えてあげると
人は「あっ!そうなんだ!」って思って、
今度は自分の中で答えを探していって、
自分なりの答えが生まれる。

ただきっかけを与えているだけなんですよね。

一樹:
その人に違う方面から、なにか一つの種を植え付けるような、
それがMAXにとっては「詩」っていうツールだよね。

MAX:
はい。

だから、本当は書いた詩を一から十まで全部意味を
説明してあげたいんですよね。

自分の中でも、なんでこんな詩が出てきたのか分からないんですけれど、
最近は、その自分の中で詩の意味がちょっと分かるようになってきて。

一樹:
へぇ~。

MAX:
書ける量がやっぱり色紙の中だと限られてくるんで。

一樹:
そうだよね。

MAX:
出てくる言葉の中の一部分しか書けないんですよ。

一樹:
そっか、そっか。

MAX:
全部書いていたら巻物一本くらいになっちゃう。

一樹:
すごいねぇ。
詩を使ったカウンセリングができそうだね。

MAX:
ハッハッハッハッハ(笑)

そうですか(笑)
なんかよくそういう風に言われますけれど、どうなんですかね。

一樹:
(笑)
マックスにとっての、
書の師匠はいる?

MAX:
書の師匠は特にいないですね。
真似したとかは別にないですけど、でもやっぱり先駆者がいるじゃないですか、相田みつをさんや、路上詩人で言えばてんつくマン。

あと身近だったら誠ちゃんや光喜くん。
そういう人はやっぱり影響を与えてくれているんじゃないでしょうか。

一樹:
なるほどね、身近な目の前の人が師匠。

MAX:
はい。
世の中、今はどこへ行っても相田みつをさんや斉藤ひとりさんが書いた詩が
どこかに置いてあったり、やっぱ先駆者がやってくれてますしね。。

一樹:
去年は、MAXが初めて路上に出たという初めての経験だった。

MAX:
はい。

一樹:
路上詩人MAXとしてのスタートの年だったよね。
だから、ある意味種まきの時期。

MAX:
はい。

一樹:
2009年は育てる年だと思うんだけど、
その2009年の活動を、ぜひ聞かせてもらって、
締めに入りたいなぁと思うんですが。

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