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スタートランプ:水谷 昇

第4話 マジックを教える喜び

046

一樹:
因みに、今までマジックをしてきて、
何かエピソードがありましたら聞かせていただけますか?

昇さん:
定期的にマジック教室を開催しています。
参加されるサラリーマンの方がとても多いんですが、
教室で学んだマジックを自宅でご自分の子どもに見せたら、
「凄い喜んでくれた!」という電話をわざわざくれた時は、
とっても嬉しかったです!!

一樹:
素敵ですね!

昇さん:
お子さんに見せたら、
また違うマジックを覚えて帰っていかれて。

他にも「飲み会で披露して人気者になった」とか。
そういう反応をいただけると本当に幸せですね。

一樹:
とっても嬉しい反応ですね。

昇さん:
マジックには3つだけ守らなければいけないことがあるんです。
サーストンの3原則というのがあるんです。

一樹:
サーストン?

昇さん:
サーストンという古いマジシャンが居まして、
その方が伝えた原則があるんです。

1つ目は、必ずタネは明かさない。
2つ目は、同じマジックを2回しない。
3つ目は、先に現象を言わない。

この3つがあるんです。

タネを言ってしまうと、今まで「すごい!!」って思っていた人を
ガッカリさせてしまう。

あとは、もう一回やって!というのはバレやすいですしね。
ただ別の人が違う場で披露することはいいんですが、
同じ場所では2回しないことですね。

一樹:
今、ちょうど教室のお話が出たので、
マジック教室のことを教えていただけますか?

昇さん:
まず、基本的は月に1回開催しています。
それと、本格的に学びたいという方向けにも
定期的に開催しています。

一樹:
教室の日程というのは、
ブログか何かで公開しているんですか?

昇さん:
そうですね。
ブログやHPでご覧いただけますね。

一樹:
今は、自分がマジシャンとして活動し始めて、
どのくらいになるんですか?

昇さん:
マジシャン暦は、お金をいただくようになってからで考えると、
大学卒業して半年後からなので、
3~4年ぐらいになりますね。

一樹:
どのあたりから、「自分で仕事としてやっていこう!」と思ったのか、
その区切りっていうのは結構決意がいりますよね?

昇さん:
おかしな自信というか、
プロ意識みたいな感じですね。

ボランティアでやっていた頃は、
前日遅くまで飲みに行っていても「失敗しても大丈夫か」と甘えていたんですが、
今はきちんと「楽しさを伝えたい」という気持ちになったんですよね。

一樹:
すごい!
その若さで決意したんですんね!

昇さん:
いやいや(笑)
もう25歳になってしまって・・・。

一樹:
「なってしまって・・・」って。
僕はどうするんですか(笑)

昇さん:
(笑)

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