さらちゃん:
一期一会を聞かしてほしいな。
杉ちゃんがなんでこの一期一会なのか?
まぁ、メッセージだから降りてきたからだと思うんだけど・・。
杉ちゃん:
これはね、一期一会が降りてきた時は、
もう僕は涙をずーっと流していてね。
僕が岐阜市に居た時に、
岐阜市の個展を開いてくれた10数人のスタッフが居てね。
その人達が、僕が会社も倒産していて、
しかも義理の母親が癌で介護状態・・。
それで、間に挟まれたうちのかみさんが、
最初はずっと母親の付き添いで付きっきりだったの。
でもお母さんはね、
「あんたは杉浦家にと嫁いだ人間や。家ばっかりにおっちゃいかん!」
って・・。
お母さんは、僕に気を使ってくれるわけ。
それで、娘(嫁)は間に挟まれてしまって、
どっちに行けばいいんだ!って・・。
お母さんにずっと付いて居たいけど、
お母さんは「ずっと付いとるなー!」って言うし。
じゃあ僕は、岐阜の会社も潰したから、岐阜に居る必要はないし、
僕はそっちに行くよって言って、嫁の実家の近くに行ったわけ。
それで、その時に「僕はもう岐阜を離れて帰ります、
皆さん今まで有難うございました」って、
岐阜の個展を開いて下さった仲間の人達に、
ご挨拶をしに行ったわけ。
そしたら、皆はそれを分かっていて。
サプライズの送別会を開いてくれたの。
そのサプライズの送別会がすっごい嬉しくて。
こんな大きな額に、『感謝状』って・・。
杉浦誠司 殿。
「あなたとの出会いは、岐阜を変えて、皆の意識を変えて、
地域に貢献をしてくれて、私達の喜びである。」って・・・。
こんな大きな額を、皆さん作って下さって。
それで、不思議の国の本っていって、
皆がA4の紙に僕に対する想いとか手紙を綴って
それを一冊の本にして下さって、
最後にその本を渡して下さった。
皆で本当に最高のサプライズを企画して下さって。
もう「有難うございます、有難うございます」って言って、
この日は一生忘れませんっていって帰ろうとした。
そしたら、それを企画して下さった、
Mさんという花屋さんのお母さんが居て、
この方は僕の本当に第二の母親っていうくらいお世話になった方で。
その方が帰り際に、
「杉ちゃん、このCDを帰りの車で聞いていってね」って
一枚のCDを渡して下さって。
僕は「有難うございます」って帰って、帰りの車でバッと封を空けて、
見たら中島みゆきさんの『一期一会』って曲だったの。
そのCDをスーっと入れて、車で走った時に、
もう僕は涙が止まらなかった・・・。
帰り一時間半ぐらい、ずーーっと泣いていた・・・。
それはね、中島みゆきさんの流れてくる歌詞の中に、
「忘れないで、私の事よりあなたの笑顔を忘れないで」っていう詩がね、
もうずーっと繰り返えされるわけ。
もう僕はそれがずっとリンクしてしまって、バーーって・・。
「皆さん有難う、有難う」って僕はいつも
皆さんの為を思って涙を流してきたけれど、
そうじゃないよって。
あなたのことを、これから先のあなたのことを想ってね。
それを忘れないで、あなたの笑顔を忘れないでっていうのが、
すーっごく伝わってきちゃって。
もうすーっごく感動で・・。
それで、家に帰って、すぐに僕は
CDを下さったMさんに手紙を書こう!って思った時に、
中島みゆきさんの『一期一会』のCDジャケットを見ながら手紙を書いていたの。
その時に、そのCDジャケットの『一期一会』を見ていた時に、
僕の頭の中で「あなたのことを忘れないで、あなたの笑顔を忘れないで」って
頭の中を回っているでしょ。
そしたら、「あなたのことをわすれない」に見えてくるのよ!
不思議に・・・。
この『一期一会』っていう字が・・・。
えー!?って思って、
そのCDジャケットから
「あなたのことはわすれないで」っていう『一期一会』がね、
ポンポン!っと頭に入ってきたわけ。
待てよ!?
と思って、それを書いてみたわけ。
そしたら、「わすれないで・・」で『一期一会』ができちゃうわけよ。
僕もそれビックリして、手紙に
「すっごい嬉しかったので、あなたとの出会いは僕は忘れることはできません」
って書いて、
最後にその『一期一会』っていう『書』を書いて、手紙を送ったの。
そしたら、その後また手紙が届いてから、すぐにお電話を頂いて。
「杉ちゃんこれすごいね、あなた!もう早速この書が降りてきたの!?」って。
いやー僕すごないですよって。
「あなたのそのCDや、あなた方の企画して下さった送別会があってこの書が出来たんです。」
っていう僕にとっては、そういう想いだったの。
だから本当にね、短い期間だったけど、その岐阜で色々浮き沈みがあって。
良いことも辛いこともあったけど、
ただ何だかんだいって、人との繋がりって、それに勝るものはない!って思って・・。
さらちゃん:
すごいなぁ・・。
杉ちゃん:
それと、その『一期一会』には実はすごい深い意味があるらしくって。
今日会ったあなたと、これで最後かもしれないっていう想いで会う。
これが『一期一会』っていう風に、本来言われてる意味なんだけど。
実はもっと深いところでいくと、今日会ったあなたではなく、
今まで何度も何度も会う人や、今までの出会いもすべてね。
だから、1回の出会いのことだけを言っているんじゃなくて、
過去にあった出会いでも、それを忘れちゃいけないんだよ。
そういう深い意味が、この『一期一会』には詰まっていて。
だから僕は、その岐阜で会った人達とか、
そこであった辛いことも全部ひっくるめて、皆のこと「忘れちゃいかん!」と思って。
で、その想いがこの書の『一期一会』にバン!!ときたんだと。
だから僕もね、この書にはすっごく想い入れがやっぱりあるし、
他の書も全部そうだけど。
ただね、この書を見ると岐阜で出会った皆さんの笑顔とかが
スーっと僕の中に甦る。
一同:
…。
さらちゃん:
ありがとう。
杉ちゃん:
いやー、こちらこそね。
杉ちゃん:
僕の人生そのものです、この『書』一つ一つが全部…本当に。
だから僕が推奨しているのが、よく皆さんの前でお話をさせて頂くのが、あくまでこれは私のメッセージ。
で、皆さんも自分の想いを一回書いてみたらどう?って。
でね、自分の想い入れのある字を作るとね、またその言葉が忘れられない言葉になってね、人生のテーマに成りえるから。
皆さんの字であったり、皆さんの書を自分で作ってみましょう!って。
まぁ、なかなか簡単にできるものじゃないですけど・・。
ただね、それを僕はやってほしいなと思って。
自分自身はそう思ってます。
トニー:
じゃあ早速やってみましょうか!
杉ちゃん:
けっこうね、なかなか降りてこんけどね(笑)
一同:
(笑)
杉ちゃん:
そない簡単にできるもんなら、
僕の価値があまりあらへんがな!!!(笑)
一同:
(爆笑!!)
杉ちゃん
本名は杉浦誠司。「めっせー字」という、文字の中に、その言葉の意味を教えてくれるかのように言葉が書き込まれている書を制作し、多くの人々に夢と希望を与えている、文字職人さんです。てんつくマンや中村文昭さんとも親交が厚く、コラボレーションで個展も開催されています。オリジナルのロゴ、ポストカード、カップの購入もできます。多くの作品がホームページ(http://yume-arigatou.com)で閲覧できますヨ♪
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何度、読んでも感動するね〜
「あなたの笑顔を忘れないで」
やばいなぁ〜
ありがとう さらちゃん
Posted by さらちゃん | 3 月 24, 2008, 15:24:40