千ちゃん:
それで、イベント会社入って3年いたかな。
全国ツアーもまわったりしていて。
その時には、もう結婚をしたので、
全国ツアーしているのは家庭人として良くないなと思って。
その時に、友達から誘われて友達の会社に入って、
それが多治見の会社。
そこには2年位いたかな。
大体3年ペースで仕事が変わるんだけど、
何をするにも、それなりのことができてしまって。
「出来てしまって」って大げさだけど、もういいやって感じる・・・。
それで、そろそろ独立したいなと思って、
3年経ってから1年くらいフラフラして、
平成6年、30歳の時に会社を作った。
その間にネットワークビジネスを経験したり、色々なことを経験してみて、
「こういう風にお金儲けってしてるんだ」と学んでね。
ネットワークやってる時に講師みたいなことを初めて経験して、
500人の前で話すじゃん。
それも2時間も・・・。
そうするとみんながサインしていくんだよね。
これが異様な世界・・・。
ある意味悪徳だよね、ホントに(笑)
まぁ、そんな事を経験して、やっぱり独立したいなと思って。
それが独立するまでの話です。
一樹:
その独立の前から、今のような出逢いへの考え方やメンタリティ
もお持ちだったんですか?
千ちゃん:
いや、ホントに無かったと思う。
ただ学生のころから、心の世界とか
お寺にお話聞きに行ったり、教会行ったり。
ひとつにはまるって感じではなくて、興味のあるところに顔出して、
「人間ってなんだろう・・・
なくなったらどうなるんだろう・・・。」
とか、そういう精神的な部分には
単純に興味があって。
言葉とか、何のために生きるんだとか。
人は亡くなっても魂は残るとか、そういうようなことには
興味があって、話を聞いたり勉強したりしていたなぁ。
でも、人を指導することや、話をするという事はなかったね。
かみさんに対しては言ってたけどね。
例えば、葉っぱでもそうだけど
同じ形は一個も無いじゃんと。
なんで宇宙は、地球は同じ形のものはないのに
人間だけ同じものを作るんだろうとかね。
そうじゃないところにホントの安らぎがあるとか、
そんな事を言ったりはしていたけどね。
でも、今みたいに人を応援するということは全然無かった・・・。
自分のことを振り返ってみるとそうだよ。
今こうなってみて当時を振り返ってみると、
やっぱり自分のことしか考えてなかったと思う。
一樹:
やっぱり、そんな経験から自分自身が変わってゆく、
様々なきっかけを得てきたんですね。
千ちゃん:
そうそう。
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