千ちゃん:
その後、1億の借金を返しながら9年これたこと、
9年経って9千万近く返済出来たことが自分の中で
どんな状況でも、「人はできる」っていうことを確証持って
思ってることは事実だよね。
一樹:
なるほど。
千ちゃん:
そういう経験が、色んなセミナーへ行って聞くことがあるじゃん。
誰の話を聞いても、その話がこういう事だって落とせるのは、
経験が落とし込めてるから。
人の話を聞いたときも、それが事実かどうかはどうでもよくて、
その話がリンクして「そうだよな、やっぱり自分の後姿が人を動かすな」とか。
自分が返してきたことを見て来た子供がいたりして、そう思える。
経験がないと後姿が人を変えるって言われても
「理屈はそうだけど・・・」って思う。
それだと学んだり成長も出来ないと思う。
だからそういう経験があったことは大きいよね。
一樹:
ほんとそうですね。
千ちゃん:
それで、9千万返して、あと1千万っていうのが去年の4月。
もうちょっとすれば返せたんだけど、それは僕の力というよりも、
そういう収入が入る契約をしてくれていた友人の、
僕を助けたいという気持ちも当然あったと思う。
でも、僕はそういうのに乗っかるのは嫌だったので、
必要ないと思えば「いつでも契約を解除してくれていいよ」と言って、
毎年契約更新になっていた。
毎年契約内容は変わってたよ、金額とか。
でも、最初はベンチャーだったからすごい金額は多くて。
だんだん、成長してくると社員も増えてくるから
外部の人間が突出した収入をもらうっていうのは、
違和感があるのでだんだん縮小されていった。
でも単価は低いけどその効果を3倍にして
収入を元に戻すみたいな。
一樹:
調整していた訳ですね。
千ちゃん:
契約単価は下がるんだけど、その3倍すれば元に戻る。
そういうことをしながら9年来て。
去年、もともと僕はそういう会社組織に属したくないっていう。
「人と違うのがいい」っていうのもあるけど、
やっぱり会社という枠の中で動きたくない。
毎日やりたいことが変わる人間なので、
ひとつの枠でここを目指すっていう所に入っちゃうと
居れなくなるのよ。
一樹:
なるほど。
千ちゃん:
自由がすごくいいのよ。
でないと力を発揮できないってことも40歳超えて分かったので。
僕は1カ月後、違うことをやってるかもしれない人間なのよ。
一樹:
なんだかその気持ち、分かります(笑)
千ちゃん:
それが、すごく自分の中で好きなので、
だから、「取締役になってくれ」とか色々言われたけど、
ずーーっと嫌だったのね。
で、僕は1日何時間、1週間ずーっとその会社のために
動くのも好きじゃないので、自分のやりたいこと、
お寺に行ったり山ごもりもしたりしたいわけ。
そうすると、その時に力になってほしいことがあった時、
僕がどちらを優先するかと言ったら、やっぱり自分を優先しちゃうのよ。
何故かというと、仕事がお金のためには契約してるんだけど、
本当にしたいことでは無かったっていうこと。
8割くらいはしたいことだと思うんだけど。
結局去年の4月に向こうが、
「セミナーの講師だけの契約にしたい」と言われて。
1回話をしたら10万円。
日曜日にしかセミナーが無いので、多くて40万円。
そういう状態が4月から始まったわけよ。
一樹:
すごく大きな変化ですね!
千ちゃん:
今でも、毎月100万必要な状態なのでそれが40万だから
毎月マイナスだよね。
それでさすがにこのままじゃダメだなと(笑)
一樹:
どう考えてもそうですよね(笑)
千ちゃん:
(笑)
だけど、そこでまた思うのはサラリーマンで返せる金額だったら
すぐサラリーマンなわけよ。
結構サラリーマンしたら、すぐにでも「千ちゃんすごーい!!」
って言われる位置に行く自信はあるわけよ。
1年以内に。
40万くらいはいけると思うんだけど、足らない。
焼け石に水・・・。
そうすると100万つくる方法を考えるしかなかったので、
そこで初めて人の話を聞いたのよ。
43歳にして初めて(笑)
自分ってすごいな思うよね。
43歳までセミナーに行ったことがなかったんだもん(笑)
ホントすごいと思うよ(笑)
一樹:
(笑)
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