中澤さん:
それから子どもたちをもっとたくましく育てたいですよ。
「何があっても僕たちは大丈夫なんだ、生きていけるんだって。」
こういう自信を持たせたい。
一樹:
素晴らしいですね!
中澤さん:
それで、市の方が土地を用意してくれて、
そこを公募するんですね、そこへ手挙げしようかなぁと思ってます。
一樹:
ほぉ~。
中澤さん:
特別保育もね。
じゃあ何をやるかって言った時に、他所があんまりやりたがらなくて、
うちはバックに医療法人がついていて、しかもリハビリもついている。
そこのリハビリもまた、私がずっと言い続けた事が形になっていて、
他所がやりたがらない事やっているんですよ。
障害児のリハビリをやっているんですよ。
障害児のリハビリっていうのは、
子どもの事もさることながら親のサポート、これがとっても大事。
それで一つそれがいいとなると、ネットワークが凄いのね。
だから今は「もうとてもじゃ無いけど、受け入れられません」
ていう程の人数が集まっているんですよね。
それほど得意な部分があるのなら、
それを生かした保育園をやるといいよねって。
だから発達障害の子だとかね。
一樹:
なろほど。
中澤さん:
この前もチラッと立ち話しで、うちの言語聴覚士に聞いたら、
まだ診断名のついていない子どもさんがいて、
それで親御さんもすごく悩んでいる・・・
そういう例もありますよって。
「そういう人を受けてあげたらいいよねぇ」みたいなね。
まぁ大変て言えば大変ですよ。
一樹:
うんうん。
中澤さん:
自閉症の子だとかね。
それで私は特別保育とは言うものの、
ある程度は統合保育でやりたいなぁと思っています。
一緒にやる部分と分ける部分と、
っていう風にこれから考えていかなきゃ。
でもまぁ園長にしてみれば「え~!?またえらいこと言い出したなぁ」
と思うでしょうけれど(笑)
一樹:
(笑)
中澤さん:
だって他所と競争してね、
なんとかやらせてもらう為に手挙げする訳でしょ。
一樹:
う~ん。
中澤さん:
最初から負けるつもりで手挙げして無い訳ですよね。
オリンピックだって勝つつもりでみんな出ていく訳ですよね。
できれば金メダル!って思って行く訳ですよ。
だったら「売りは何にする?」って、
この前園長に聞いたんですけどね。
「今度の新園はちょっと別な事を考えた方がいいと思いますけどね」って
言ってくれていました。
要項をざっと目を通しただけなんだけど、他所ができない事で売りを作って、
それで特に西尾市の方は障害児のことが比較的遅れているから、
そこでゲットできたらいいなぁなんて思っているんですけどね。
一樹:
へぇ~。
中澤さん:
それと同時にその近くにグループホームを作る。
グループホームだと比較的介護度が軽い方が入居されるのです。
だから結構子どもとの接触ができる。
そうすると延長保育の子なんかは、延長保育の時間になったら、
そのグループホームへ行って、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊んだりね、
場合によってはうんと遅くなるような子ならそこで一緒にご飯を食べたり。
これをやるとね、物凄くお家みたいな
雰囲気になるんじゃないかなぁと思って。
それもやりたいなぁと思っているんですよね。
一樹:
したいこといっぱいですね(笑)
中澤さん:
(笑)
今、ほら核家族じゃないですか。
私なんかも子供3人いますが、それぞれで核家族してるんだけど、
みんな近くにいるもんだから、
ばあちゃん引く手あまたで忙しく楽しくしているんだけど。
そうじゃないやっぱり離れている人の場合なんか、
なかなか孫に会う事もできない。
まぁそんなちっちゃい子だとひ孫ぐらいになるんだけど。
でも子どもの持っている生命エネルギーっていうのがね、
お年寄りにとってもいいんですよね。
一樹:
僕もほんとうにそう思います。
中澤さん:
そう。
だからそういう風な仕組みも作りたいなぁと思っていますけどね。
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