トニー:
そのぅ・・。
今すっごい杉ちゃんから、オーラというかパワーを感じるんですけど、
それは『書』を書き始めてからですか?
やっぱり苦しいUP・DOWNのあった時期を乗り越えたと時に、
ユメージして『ありがとう』で『夢』を書いて、
それからどんどん今の杉浦さんの迫力が出てきたんですか?
杉ちゃん:
これもまたさっきの話のように持論だけど、
「こうなったら」と言って響くケースと、
「こうなる前」から言っていたから「こうなった」というかね。
だから、言葉先なのか後なのかっていう話だけど、
僕は言葉が先であると絶対に思う。
例えば、さっき『夢』の話をしたけど、
夢って現状叶っていないけど、
叶ったように言葉にしてゆくと、叶った方向に進んでいくでしょ?
僕は昔からすっごく勉強できなかった・・・。
そこがね、すっごいコンプレックスだったの。
でもね、ついこの間小学校の時に1年間ちゃんと通う事が出来なかった、
塾の先生に運命的に再会をしてね、僕にとってその先生は凄く影響を受けた先生で。
その塾は、僕が一年間居ようと思っていたんだけど、勉強についていけなかったの。
それは何故かというと・・・。
持つ(もつ)っていう漢字あるでしょ?
トニー:
はい。
杉ちゃん:
あとね、待つ(まつ)っていう漢字あるでしょ?
トニー:
はい。
杉ちゃん:
それと、特別の特っていう漢字があるでしょ?
全部右側が『寺』じゃない。
トニー:
うんうん。
杉ちゃん:
左がゴッチャゴチャになっちゃうわけよ・・。
それで僕は、先生の頭を凄く悩ませていて、
何度も何度も聞くんだけど覚えられないの。
その3つが・・・。
それが凄くコンプレックスだったの。
なんで俺、覚えられへんねん!!って・・・。
それぐらい僕は頭が悪かったの。
だけど、頭が悪くて良かったなぁって思えるわけ。
僕はそのコンプレックスをずっと口にして言わなくて、
自分の中だけで「自分は頭が悪い」って
ブツブツ言って殻に閉じこもっていたら、
僕は小さな人間で終わっていたかもしれない・・。
だけど、「僕は頭悪いけどね、こんなん出来んねん!」とか、
「頭悪いから僕はこういうこと言えんねん!」 とか、
コンプレックスをプラスに変えていったわけ。
「頭悪いからなんやねん!」って・・・。
そう言った事によって、
本当にその通り頭が悪くてもこんな人生になるって実証できたわけだね。
だから僕ね、コンプレックスは表に出すべきだと思う。
それを自分の中だけのものにすると、
より深いコンプレックスに自分で刻み込んでいってしまう。
外に出すことで、傷は浅くなると思うし、
周りの人がその傷を癒してくれたり、
時には傷を保護してくれたりすると僕は思う。
外の風にあたる事で、かさぶたになるでしょ?
それを中の傷にしてゆくと、
全然風にあたらないからずっと傷のままになってしまう。
だから僕は、そういったコンプレックスをどんどん外に出していって、
実際にやっていないことも大きなことも
言ってゆくと僕はそういう事に成りえるんじゃないかと思って。
だから僕もこの『書』を書くことになったのも、
『書』を書くからなんて言ってないけど、
書くことになった。
ただ一つ表に出して言っていたのは、
「皆を元気にするような人間でありたい、
僕に関わる人を幸せにしたい」って僕は言っていた。
すると、本当にそういう事ができるかもしれないという、
才能を与えて下さった。
だから僕、やっぱり口に出して言って良かったなぁと思って。
絶対にそうすべきだと思う。
それで、自信が無い人ほど口に出して言葉を発しない。
でも自信の無い人ほど言ってほしい、自信になるから。
だから僕は、まずそういう生き方をしている。
さらちゃん:
この講演のCD下さい・・・。
泣きそう(笑)
杉ちゃん
本名は杉浦誠司。「めっせー字」という、文字の中に、その言葉の意味を教えてくれるかのように言葉が書き込まれている書を制作し、多くの人々に夢と希望を与えている、文字職人さんです。てんつくマンや中村文昭さんとも親交が厚く、コラボレーションで個展も開催されています。オリジナルのロゴ、ポストカード、カップの購入もできます。多くの作品がホームページ(http://yume-arigatou.com)で閲覧できますヨ♪
ぴーすふるメールマガジン読者の強力な要望にお応えして、Peacefulには載せられない裏話や活動情報を配信!特典満載です♪
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