一樹:
ほう!
それは初めて聞くエピソードですね。
杉ちゃん:
これはですね、やっぱり世知辛い世の中で、
「今年いろんなことがありました」って。
でも、それを洗い流すように年内にこの本を読んで、
今年や過去に色んな出来事があったけど、
この本を読んで今年のアカを洗い流してもらえたらいいなと。
すると、新しい新年が迎えられるんじゃないかと。
一樹:
なるほど!!
少しさかのぼるんですが、
今回サンマーク出版さんで本を出すことになった
一番のきっかけはなんですか?
杉ちゃん:
それは、名古屋で開催させて頂いた個展なんですね。
それで、その前に中村文昭さんの
出版記念講演が名古屋で開催されたんです。
その時に、サンマーク出版さんが本のブースを出されていて。
ご挨拶をさせて頂いた時に僕の『めっせー字』をご存知だったんです。
で、「実は今度、名古屋で個展をしますよ。」って話をしたら、
「たまたま東海地方で仕事がありますので、お邪魔させて頂きます。」
と言って下さって。
一樹:
それがサンマーク出版の鈴木さんだったんですね。
杉ちゃん:
で、奥様と一緒に個展に来て下さいました。
それで、凄く喜んで下さいまして。
ポストカード等も買って下さって、
それを家に帰った時に息子さんに見せたら、
息子さんも大喜びだったと。
そう思った時に、僕は前回と大きく違う感動がありまして。
それが、前回の出版社は、やれ「部数が何部売れますでしょう」とか、
「こう編集したらどうでしょう」とか。
まず作品を見てもらいたかったのに、
本、売れる売れないという話が先行していて、
そして僕はそこにあまり気持ちが進まなくて・・・。
ところが、今のサンマーク出版の編集長:鈴木さんから
頂いたお手紙が僕は生まれて初めて男性から頂いたラブレーターでした。
すっごく濃いラブレーターで、
「作品に惚れた。そしてあなたに惚れた。」という文面が
ずーーっと続いて。
それで、僕は本の出版を抜きにして、
鈴木さんの想いに惚れたと。
で、鈴木さんともう一度会って、
しっかりお話したいと思っていたら、
先方から連絡頂きまして名古屋でお会いしました。
それで、色々とお話させて頂いたら、
鈴木さんが、「あなたの作品が世の中に必要なんだ。」という事を
お話して下さいまして。
「本という形でお役に立てるかもしれません」と言われた時に、
鈴木さんだったら、任せられると思ったんですね。
そこで、鈴木さんが言った言葉の中で、
「売れる本は、どなたかにお任せします。
私は、ずっと生涯残されてゆくような本を作っていきたいんです。」って。
一樹:
かっこいい・・・。
杉ちゃん:
かっこいいんです!!
で、僕は完全に鈴木さんに惚れてしまったんです。
それで本の出版をお願いしたんです。
すげぇ〜
そんな熱いドラマがあったんですね!!!
まさに最高の出逢いのタイミングですね
Posted by さらちゃん | 11 月 29, 2008, 12:38:09