// you’re reading...

サンマーク出版 編集長:鈴木七沖

第19話 『心眼力』の野口さんから学んだこと

鈴木さん:
それで、次は『心眼力』ですが、
著者の野口さんは『鏡の法則』がミリオンセラーになっていますよね。

野口さんは僕が担当した先ほどの本、
『「原因」と「結果」の法則』や『いのちのまつり』などを
ご自分のブログで丁寧に紹介して下さって、販売にも貢献していただきました。

『鏡の法則』には『「原因」と~』を含めた
3冊の書籍が取り上げられています。

それで、うちの社長とお礼も兼ねて、
「野口さんを食事に招待しよう!」って話になりました。

普通、ミリオンセラーを出した人っていうのは
けっこう天狗になってしまう人が多いのです。
やっぱり億単位のお金も動きますしね。

でも、野口さんはとても謙虚な方で、
僕たちの本を自然に紹介して下さって、
そこからお付き合いが始まったんです。

で、その会食の席で「一冊本を出しませんか?」
という話になったときに、
ちょうど彼が松下幸之助のことをブログに書いていたんです。

その時のブログのタイトルが、
たしか「心眼力と松下幸之助」とかいうタイトルだったんです。

そのタイトルが気になったんで、
「心眼力」っていうテーマで書いてほしいなぁ・・・って思ったんですね。

実は、食事しているときも、
「ぼくは野口さんが最近おっしゃてる心眼力というテーマが
とっても関心があるので、どうですか?」って聞いたんです。

その時は、野口さんも興味を持ってくださっていました。

それから、少し前からサンマーク出版主催で
『生命(いのち)輝き発見セミナー』を開催していまして、
そのセミナーを「今年も開催したい」ということで、
野口さんに講演していただきたいと思ったんです。

『心眼力』という本も出したかったので、
ちょっと欲張りモードになっていました(笑)

野口さんは、いろいろな方が講演の依頼をしても、
「講演会はお断りします」ということで有名だったので、
もう駄目もとでお願いしたんです。

駄目だったら本の話を進めればいいと、方向転換の方法も考えて。

なぜ「生命の輝き発見セミナー」をやりたいのか、
その根っこの部分の話をしたとたん
考える間もなく「やりましょう!!」って言って下さったんですよ。

一樹:
へ~!!

鈴木さん:
やっぱり人間の命や魂が輝かないと
なかなか人生も輝かないのではないか、という話をしてですね。

「どうしても野口さんに出てほしいんだ」という想い、
「何のために出ていただきたいのか」という部分を
瞬時にキャッチしていただいたと受け止めています。

でも本音を言うと、僕自身、もうコーヒーをこぼしそうになったんですよね。
まさか引き受けてくださることはないと思っていましたから、
ほんとうにびっくりしました。

そのお話と同時に、野口さんから、
「今、関心が高いのは絵本なんだ」っていう話を聞きました。

当時は『3つの真実』という新刊を執筆していらして、
「今は分厚い本を書いている最中だから、イメージできない」という話になって。

「絵本だったら」という話もあったんですけど、
僕はやっぱり『心眼力』っていう想いがあったので、
「分かりました」とは言えなかったんです。

そこからいろいろなやりとりがあって、
「絵本をCDブックにしましょう」っていう話になって。

彼はポッドキャストという番組をされていて、
リスナーが45万人もいるんですよ。
それは、『i Tunes』から無料で聞けるやつです。

それもやっぱり人気があるので、
「CDブックを作りましょう」っていう話になって。
でも、「CDブックもなぁ・・・」って・・・。

うちの社長とも、「やはり読者には書籍を読んでいただきたいなぁ」って・・・。
そうしたら時間が経つにつれてCDではなくて、
ブックの方がどんどん充実してきたんですね。

野口さんからは1日1本、原稿を送ってきてくださって、
それが毎日待ちどおしくてね。
だいたい日付が変わる前後にメールが届いていました。

ちょうど自分が悩んでいることや考えていることの
回答が本当にその原稿の中に入っているんですよ。

それが1ヶ月ぐらい続いて、
その段階で僕としてはお腹いっぱいになってしまって(笑)

一樹:
(笑)

鈴木さん:
本を作るよりも、「野口さんってすごいなぁ!」っていうか
本当に「学び多い日々だなぁ」って思いながら、
結局、今の本のボリュームになりました。
つまりCDのほうがおまけになっちゃったんです。
それで、タイトルをもう一度うちの社長とも検討して。

そうしたら、「やっぱりこれは『心眼力』なんじゃないか・・・」って

一樹:
『心眼力』で決まっていたんでしょうね(笑)

鈴木さん:
それで出来上がってみたら、
すごい本になりましたよね。

それから、本が出来上がってから
「生命の輝き発見セミナー」で使用するために
野口さんが会社に来て300冊の
本にサインをして下さったんですね。

その姿はとっても清らかでした。神々しかったですよ。
サインをし終えた300冊の本をもう一度僕が梱包しなおして、
テーブルのうえにドーンと並んだときに、
野口さんがすーーっと手を合わせて祈りを捧げているんですよね。

なんていうのか、祈る姿って何人も見てきているんですけど、
独特な雰囲気があって、なんだか「ここにいてはいけない」と思ってね、
ささっと会議室から出たんですよね。

遠目に彼の姿を見ていたんですけど、
その祈りを込める姿が毎日僕に原稿を送ってくれたこととダブって
涙が出そうになりました。

本当に野口さんは魂をこめて本作りをしているんだと感じたんですよ。
それを見たときに、凄いものを出させていただいたなぁ、と。

野口さんとお付き合いさせていただいていると、
その凄さをまじまじと体の芯の部分で感じます。

特別付録として付いているCDには6トラックも入っています。
音楽家の佃良次郎さんに創っていただいた曲と
野口さんのメディテーションの為のナレーションで構成されていますから、
このCDだけでも、物凄く価値のあるものに仕上がりました。

一樹:
この本の売り上げの一部を『セーブ・ザ・チルドレン』に?

鈴木さん:
はい。それは野口さんのポリシーで、
印税の一部は世界の子どもたちの支援に使うと決めているそうなんです。

一樹:
ほんとうに素敵な方ですね。

鈴木さん:
インタビューの最初にも言いましたが、
今まで経験してみて思うこととして、
OKなことって、とっても動きが早いんですよね。

杉ちゃんとの出逢いでも、
出逢って半年ぐらいで『夢・ありがとう』ができて、
『心眼力』にしても形になるまであっという間の出来事でした。

一樹:
それだけ、世の中が必要としているメッセージなんでしょうね。

鈴木さん:
やっぱり、そうじゃないものっていろいろな念が入ってしまうので、
流れが悪かったり、形にならなかったり。


★野口 嘉則さんの公式ブログはこちら
   http://coaching.livedoor.biz/


« 第18話 鉄板4つのルール | Category: サンマーク出版 編集長:鈴木七沖 | 最終20話 鈴木さんの活動『コーエン・シチュー』とは  »

ディスカッション

2 comments for “第19話 『心眼力』の野口さんから学んだこと”

  1. 「人みな師」

    これは、ある著名な作家が残した言葉ですが、
    40代になって人生の豊かさの
    ささやかだけれども一辺が感じられるようになったとき、
    フッとさり気なく身にしみたひと言でした。

    自分の回りにいる人は、
    老若男女、世代を問わず、みんな「師匠」。

    こういう姿勢の大切さを学ぶことが出来たのも、
    野口嘉則さんとの出会いからでした。

    僕よりもひとつお兄さんの彼の存在が、
    44歳の僕の一瞬をどれだけ支えてくれたのか……。

    ちょっとここでは簡単に書けませんけれど、
    心から本づくりの尊さを感じました。

    野口さん、ありがとう。
    これからも宜しくお願いいたします。


    Posted by 七沖 | 1 月 7, 2009, 0:21:24
  2. 鈴木さん

    本当に、素晴らしい本をたくさん
    世の中に出してくださって
    感謝しています☆

    あらためて、今夜から心願力を読み返します!!!


    Posted by さらちゃん | 1 月 7, 2009, 21:44:17

コメント投稿

きらきらねっとメールマガジン

きらきら塾長:一樹の活動日記など、【きらきらねっと】には載せられない裏話や活動情報を配信!プレゼント企画なども満載です♪

button.gif

RSSメール登録

きらきらねっとに記事がアップされると、メールでお知らせします!


登場人物(バックナンバー)

  • カテゴリーなし

一押しSHOP

バナー、テキスト広告を掲載します。メールフォームよりお問い合わせください。

野菜の命キラキラ♪ コーヒーが主役のCafe 心も身体も癒される場所 身体にやさしいラーメン店chapa1.jpg フェアトレードのお店112.jpg'