一樹:
一番最初に講演を始めたきっかけは何だったんですか?
杉浦さん:
講演はね。
仲間内5~6人で、てんつくマンに影響を受けた、
路上詩人のせいちゃんっていう男に宮崎で知り合って。
彼を中心に、何人かで「講演イベントをしよう!」って話になって。
そのイベントで初めて僕の「癌の体験談を語ってみない?」
って言われて。
最初は断ったんだけど・・・。
そんな人前で話した事無いし・・・。
人前で話すことはすごく苦手だったら。
初めは「絶対に無理!」って逃げてた。
今でも完全に払拭できたわけじゃないけどね。
でも、「待てよ。オレって、いつも逃げてばかりだよな。
ここは思い切って目の前の扉を開けてみようか」と思ったんだ。
仲間が「出てよ」って熱く熱く何度も誘ってくれて、「よし、 やってみよう!」と思った。
宮崎に越したばかりだったし、全然、自分の事を知らない人ばかりだったから、
「失敗しても、ま、いっか」って。
何も命までは取られやしない。
だから、チャンスかなと思って・・・。
話下手というのがコンプレックスだったし、敢えてそれまでとは違うパターンの選択をしてみた。
人前で話したり表現したりする事で、これで自分を変えられるんじゃないかとも思って。
自分に「いい加減にしろ!」って言ってみた。
一樹:
自分を変えたいという想いもあったんですね。
杉浦さん:
そう!
講演のきっかけは、自分を変えたかったから・・・。
だから、原稿を丸暗記して、車の中でも身振り手振りで。
まるで台詞のように語った(笑)
一樹:
(笑)
杉浦さん:
(笑)
でもね、結構良かったんだよ。
反応がビックリするぐらい良くて。「オレ、しゃべれるかも」って。
ウィットに富んだ下ネタもそのときから。
めっちゃウケた!この夜から人生は変わったね。
もう世界が違って見えたよ。
一歩踏み出して本当によかった。
癌を克服し、ホノルルマラソンを完走。 「走れるほどに元気になったのではなく、走ったら元気になった。まずは動くこと」
と現在、トーク&ライブ、講演、取材と全国を駆け回っています。
命の大切さ、命のしぶとさを、命のマガジン『メッセンジャー』を通して伝え、活動しています。
>>杉浦貴之 HP
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貴さんの下ネタの原点はここだったのね!
いやぁ〜最初の一歩を踏み出すって
大事ですね♪ ホント!
Posted by さらちゃん | 5 月 2, 2008, 15:37:24