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シンガーソングランナー:杉浦 貴之

7 生きてるだけで使命や役割は果たしてる

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一樹:
それから、その1曲が出来てから自分の持ち歌を
増やしたいっていう想いが湧いてきたんですか?

杉浦さん:
そうではなくて、詩が一つ出来てから、何故か詩がどんどん出来ていくようになった感じかな。
一つ二つと・・・。

鹿児島でお世話になっている方がいて、
そこへ遊びに行った時に、
「こんな詩が出来てるんです」って言ったら、翌日サプライズで作曲してくれていて。

一樹:
凄いサプライズですね!!

杉浦さん:
『君の待つ場所』と『母ちゃんごめんね』が出来た。
もう3曲がいっきに仕上がって・・・。

最後にIさんという友人のピアニストの方と、
ある日喫茶店でお茶を飲んでいて。
「トークライブしようか!」って話になって。

その時はまだ曲が3曲だったから、
「当日までに、もう何曲か作って7~8曲にして、トークライブしよう!」 って。
それがきっかけで、持ち歌が全部で7曲になったの(今は10曲)。

一樹:
では、自分で『シンガーソングランナー』としてやってゆく!
って決めて活動していたわけではなくて、本当に成り行きというか、
自然とそういった流れになっていった訳ですね。

杉浦さん:
うん。
人に頼んで曲が出来た訳ではなくて、「曲を作るよ!」って言ってくれる人がいて、
自然とそうなっていった感じ。

一樹:
その時に、何か自分の中で使命のようなものって感じました?

杉浦さん:
いやいや、全然!
「あっ、こんな流れになっていいのかな・・・」っていう感じで。
今も思ってるかな。
使命とか役割とか全然考えていない・・・。
まあ、生きてるだけで使命や役割は果たしてると思ってるから。

でもやっぱり嬉しかったね。
講演の中に歌を入れていけるっていうのは。

自分が話す以上に、歌は人の心に響いていくの感じがしたから。

一樹:
やっぱり、歌に杉浦さんの想いが宿っていますもんね。

杉浦さん:
想いがね。
そうだね、さっき「今後の展望は?」って聞かれて、
やっぱり流れで自分が想像してた以上のことが実現したり、
思いもよらない素敵な事が起きてくるから、
実はあんまり今後の事は決めていないんだよね。
本を出したいっていうぐらいかな。

杉浦貴之さん:『メッセンジャー』変酋長

癌を克服し、ホノルルマラソンを完走。 「走れるほどに元気になったのではなく、走ったら元気になった。まずは動くこと」
と現在、トーク&ライブ、講演、取材と全国を駆け回っています。
命の大切さ、命のしぶとさを、命のマガジン『メッセンジャー』を通して伝え、活動しています。

>>杉浦貴之 HP

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