リュート:
ライブ&トーク(きらきら塾にて)の時のお話が、
すごく上手で面白かったんですけど・・・
Toshi さん:
だって僕ら芸人だもん(笑)
七海さん:
本当にそう!(笑)
リュート:
二人とも重なり合いつつ話されていますよね・・・(笑)
Toshi さん:
全然違う事言っているんだけどね(笑)
リュート:
夫婦漫才みたいなのは、意識せずにやっていますよね。
Toshi さん:
意識してるのよ(笑)
七海さん:
してるのよ(笑)
一同:
(爆笑)
Toshi さん:
夫婦漫才やろうとおもって!
七海さん:
うそうそ。
いっさい思ってないよ~(笑)
Toshi さん:
僕的には面白いと思って・・・否定するね~。
七海さん:
否定するよ~! 二人で居るときも本気で怒るのよ!
つまらないって~。
一同:
(爆笑)
Toshi さん:
俺芸人だと思ってるから!
mixiでもアーティストやめたから。
今は、その他にして芸人にしてる。
七海さん:
私は何にも区分してないの。
アーティストとか芸人とか・・・。
Toshi さん:
だから女王様なのよ!
七海さん:
しいて言えば女王様(笑)それは認める!
Toshi さん:
二人ともしゃべりたがりだからね。
リュート:
演奏になった時にグっと入りますよね?
Toshi さん:
別人だから、スイッチングが別のところに入るのかな。
分かんないんだけど。
演奏は全て『無』になろうとしてるから、自分がなくなる・・・。
だから、終わってしまえば自分に戻る。
普段はしゃべりたがりだから話してしまう。
トーク&ライブだと半々で、普段のコンサートの時は1対2くらいかな。
それでも多いよね(笑)
リュート:
日常でも、そういうやり取りってあるじゃないですか。
対話が苦手なところとか、二人で向かい合って話しているのが
イメージ沸かないんですけど。
お客様が見えた時とかに話している状況は、
すごく浮かんできて。
またその部分がとてもよかったんですよ。
夫婦ってただ抱きあっているだけじゃないじゃないですか。
いつもどこかで痛いとこを突つかれつつ。
だけど「いいよね」って所があって・・・。
Toshi さん:
それぞれお互いに別で修業してきていて、そのあげくの果てに出逢って・・・
七海さん:
あげくの果てって(笑)
Toshi さん:
そのあげくの果てというのは、良い意味でだよ!
その延長線上でお互いに回り道をしながら、でもそれは必要だった。
修業をへて巡り合って今居るわけだから・・・。
これが例えば、もっと昔に出会っていたら一緒にはなっていなかった
かもしれないし、壊れていたかもしれないし・・・。
絶妙なタイミングに来るんだよね。
それまでのお互いの経歴とか、培ったものがあった上のことだから、
今成り立っているわけで。
それがすぐ若い人が出来るかって言ったら、
無理かもしれないし、出来るかもしれない。
その時の瞬間に必要な事って、
必要な相手で必要なシチュエーションの、瞬間の積み重ねでしょ。
きらきら塾を早稲田でやった時と、岡崎でのきらきら塾とでは
まったく違う空気になるかもしれない・・・。
それは分からない。
その時のお客様の気持ちや、場所によって違うから。
東京という雑踏の中と、岡崎では空気も違うからね。
その瞬間瞬間の二人だしね。
パートナーシップや恋愛・結婚も人によっても違うし、
自分の中でもその時々で違う。
二十歳の時の結婚観とは全然違うし。
七海さん:
たまたま私達は、こうだったんだよね。
リュート:
毎回ステージが違うっていうのも、凄く良いですね!
Toshi さん:
それが自然だからね。
常に同じである訳がないから、同じであろうとする方が不自然だからね。
よく「変わらないでいて下さい!」って言われるけど、それは無理(笑)
変わりますから(笑)
七海さん:
変わらないかもしれないし、それすら分からないね。
気付いてたら変わってなかったとか、
気付いたら変わっていたとか・・・。
Toshi さん:
変わるでしょ、変わらない訳ないよね。
リュート:
そこはあんまり考える必要がないんですね。
七海さん:
そう、そんな感じ・・・。
変わらないって事はないんだけど、
気付いたらずっとやっていたとか、そのままだったり。
Toshi さん:
志は変わらないね!
元の元の元の・・・根っこの元の元ぐらいは変わらない方がいいのかなって思う。
【喜楽童Toshi&七海(きらくどうとし&ななみ)プロフィール】
ディジュリドゥ、インディアンフルート、土笛、太鼓など多様な民族楽器の即興演奏と、自作の歌(全て日本語)のギター弾き語りで、「いのちの大切さ」「自然との共生」をテーマに、全国で年間100回以上の演奏活動をしている。
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