リュート:
そのこだわりを、
ほとんど手放した状況の「今」ってどんな感じですか?
Toshi さん:
すごく自由でじょ。
リュート:
自由な感じ・・・
Toshi さん:
その自由っていうのは、自分の中の自由だからね。
どういうふうにでも選べる。
選択だし・・・。
どの自分を選ぶかっていうのは、それには自由があるから。
考え方だからね! 要はね。
リュート:
そうですね。
七海さん:
自由とか自由じゃない事すら考えてないんじゃないか
っていうくらい自由かもしれない(笑)
前は、「自由になりたい!」とか「私は自由だ!」ってムキになって言ってたけど、
そういう考えないよな~って。
Toshi さん:
自由になりたい!とかさ、思う必要がないよね。
なっているって思えば、なっているんだもん。
リュート:
うんうんうん!!!
Toshi さん:
幸せと一緒で。
「幸せになりた~い!」って思ってたら、ず~っと幸せになれないよね。
「幸せじゃ~ん」って今の幸せを認めた中で、
「じゃあ明日の幸せはどうなの?」って・・・。
違うかもしれないし、一緒かもしれないけどって。
でも、そんな事すら「ど~でもいいじゃん」
ってとこまでいっちゃうとね、もうOKかなって。
そりゃ頭にくることもあるよ。
当然ね。
生きていれば、悲しいことも辛いこともあるけれども。
それもあってしかるべきだし、しょうがないしね。
それを否定するんだったら楽しいこともなくなるよ!
っていう事だから。
どうなの?って言ったら、「楽しみたいから、悲しみも引き受けなしゃ~ないね」って。
良いことばっかりなんていうのは、ありえないんだから。
それが自然なんだから。
大雨も降るし、地震も来るし、それが自然なんだから。
その中で、いかにそれをも楽しめるのかっていうところだよね。
七海さん:
「楽しい~」って事もまだしたいから、
悲しいことも受け入れなきゃいけないと思うんだよね。
別に「楽しい~」って事も、
もういいっていうんだったら、悲しみもなくなるんだろうね。
気持ちを持っていこうと思ったら、
いくらでも方法はあるだろうから・・・
リュート:
こっちの方が面白いからこっちにしとけ!
やる時やっちゃおうよ。
みたいな(笑)
七海さん:
やっぱり、皆の楽しい顔を見れると嬉しいしね!
喜びはやっぱり味わいたいと思っちゃう!
「なんの為に仕事しているの」って言ったら、
なんの為もないなんて言えないもん(笑)
やっぱり喜ばれるからだからさ~。
喜ばれる顔が見たいっていう気持ちがあるもん!
リュート:
小学校の子供たちが、一生懸命聞いてくれたっていう
お話をして頂いた事がありますが、
そういう所も凄く残る所なんですね。
Toshi さん:
そりゃやっぱり嬉しいですよ!
「また来てよ~」なんて呼んでくれたら嬉しいよね!!
七海さん:
やっぱり嬉しい!!
Toshi さん:
そうやって言ってもらえるから、また活動できる訳だしね!
「もう来なくていいよ」って言われたら、
僕らは仕事なくなるわけだし。
「そうなったらどうするんですか?」ってたまに聞かれるけど、
違うことやればいいじゃん!ってね。
リュート:
(笑)
そーですね!
Toshi さん:
こんなに恵まれた日本に居て、
何やったって生きていけるんだからさ。
【喜楽童Toshi&七海(きらくどうとし&ななみ)プロフィール】
ディジュリドゥ、インディアンフルート、土笛、太鼓など多様な民族楽器の即興演奏と、自作の歌(全て日本語)のギター弾き語りで、「いのちの大切さ」「自然との共生」をテーマに、全国で年間100回以上の演奏活動をしている。
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